1 件がみつかりました
チェックしてない案件
絞り込み: モデル: DY-48
YAMAHA DY-48
YAMAHA ヤマハ DY48H-OB(GAL)
2000万円 (≈2,119,100 MVR) (≈180,400 SGD) (≈7,687,400 PHP) (≈1,963,400 SCR) (≈1,067,100 HKD) (≈5,287,650 TRY) (≈121,950 EUR) (≈197,620,300 KRW) (≈215,350 AUD) (≈232,750 NZD) (≈11,296,400 рублей) (≈603,200 MYR) (≈2,284,498,000 IDR) (≈137,600 USD) (≈41,288,650 LKR) (≈6,196,600 MUR)
  • 登録年式 : 1992
  • サイズ (ft) : 75
  • エンジンタイプ : シャフト
  • エンジンタイプ : シャフト
  • 燃料タイプ : ディーゼル
  • エンジンメーカー : YAMAHA
  • エンジンモデル : MD859K(N15)
  • エンジン馬力 (hp) : 380
  • エンジン搭載数 : 1
  • エンジンの状態 : 始動
  • 全幅 (m) : 2.72
  • 船質 : FRP
外観
当時、天草のヤマハが峯造船とコラボして造った船だそうです。ブリッジはDY、ハル型は峯造船のを使用して造った船が数艇あるそうで、その内の1艇だそうです。ですから普通のDYよりも時化や横波に強く、特に追い波にはものすごく強いようです。 がぶり止めが両サイドに付いてます。
キャスティングデッキ/フロントデッキ
キャスティングデッキは厚みがあるFRPでガッチリと施工されていますから、思いっきりキャストしても全然平気です。滑り止め入り塗装がされています。 バウレールは、釣り具を担いだままでも前からの乗り降りがしやすい位置と幅で設計されています。しっかり補強もされていますので全然グラつくことがありません。 アンカー台はFRPで巻いてます。 ハッチも重くてガッチリとしています。 塗装の剥がれがあるくらいです。遊漁船にありがちな気になる臭みやごみ散らかしがありません。
アフトデッキ
後ろレールのデザインがカッコいいです。しっかり安全が保たれています。 清水タンクがハッチ下にビルトインされていますが現在は使用されていません。 燃料タンクは500+500の合計1000L位です。 シリンダー下に垢が溜まってましたが、シリンダーは普通に使用可能です。 ハッチは重くてガッチリとしています。
ブリッジ/サイドデッキ/個室トイレ
ブリッジの後ろを延長し個室トイレを増設されています。単なる箱型トイレではなくRを付けてブリッジ型に合わせた違和感ないデザインで造られてます。 夜焚き用のLED集魚灯は6個。 ヒューガルと血抜き用のホース、生け簀ブローが設置されています。ローラーの動作もOKです。 サイドデッキは広めですからここでの釣りも可能です。 後ろには邪魔にならない位置にエアコンの室外機を設置。
コックピット
GPS、魚探、レーダー、オートパイロット、3連リモコンなどプロ仕様の電子計器類です。 椅子は詰めれば4人が座れます。 天井ハッチからかどこからか、特に大雨の時に雨漏りがあるのが気になるとの事です。
キャビン エアコン付き
ここは大人が2人は横になれるスペースです。エアコンが付いた快適空間です。
ヤマハMD859K 2022年4月ヘッドオーバーホール済み
以前の所有者が乗せ換えした2代目のエンジンだそうです。メーターは引き継いでるので詳しいアワーメーターは不明です。 巡航は19-20ノット位で走ります。古いエンジンですから労わってMAXは回しません。 お客様商売だけに常に点検され、オイルやフィルターはしょっちゅう交換されています。 排気は横排気なのでハルが黒く汚れるのが難点だそうです。 12kwの発電機がありますので必要でしたらお付けします(取付は購入者様でお願いします)。倉庫に保管してます。  
整備明細書 ヘッドオーバーホール交換パーツ
令和4年04月/ ヘッドオーバーホール、ホース類、噴射ポンプ(リンク品)交換。 令和4年10月/ インタークーラー洗浄、タービンASSY交換​(ガス湯れの為​)。  令和5年05月/燃料ポンプ修理、 デリベリガスケット交換(エア混入での始動不良の為)。 令和6年01月/エンジンオイル、オイルフィルター交換。 令和6年03月/ヒューガルポンプインペラ交換。 ​令和6年12月/エンジンオイル交換。