• 登録年 : 1994

• サイズ（フィート） : 75

• エンジンタイプ : 船内機

• エンジンタイプ : 船内機

• 燃料タイプ : ディーゼル

• エンジンメーカー : YAMAHA

• エンジンモデル : SX420KM(6TD)

• ストローク : 4

• 馬力（hp） : 220

• エンジン数 : 2

• 状態 : 始動可

• 全幅（m） : 2.91

• 船体素材 : FRP（繊維強化プラスチック）

平成６年（１９９４年）１月新造・進水のヤマハ　SF-31、長さ３１フィートのスポーツフィッシングボートになります。 フィッシングボートの位置付けになってはいますが、ハイパワーエンジンを搭載したクルージング艇としてポテンシャルもあります。 【船体の状況】 船体は、船齢なりに小傷やフェンダーの擦れ汚れなど散見されるものの、全体にはきれいに見えました。 ガンネルは、特に大きな歪みや凹凸も無くこのまま特に手をかける必要は無いと思います。 【アフトデッキ・バウデッキ】 アフトデッキは、セミウオークアラウンドの形です、アフトデッキからバウデッキまで安全に行き来できます。 両舷にトローリング用アウトリガー、アフトデッキにはファイティングチェアーも付いています。 トローリングロッドとリールの２セットが付属します。 【キャビン内装など】 キャビンは決して広い感じはありませんが、小型のテーブルとゲスト用ソフアーをそなえています。 メインルームから一段下がってトイレルーム、一番奥にはオーナーズルームがあります。 【エンジン】 エンジンは、ヤマハディーゼルエンジン　SX420KM（６TD）搭載、安心の２基掛けになります（２２０ｐｓ/３６００rpm）、このサイズのボートでしたら十分なパワーでしょう。 アワーメータは左舷側３，３１３時間、　右舷側３、４６８時間のメーター表示でした。 右舷側エンジンは２８５０ｒｐｍ以上回すと、若干オイル漏れがあるそうですが、スピードはこの回転数でも２２ノット位になります。 エンジンのメンテナンスはマリーナメカニックが行っているそうです。