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ヤマハ FR-23 (サイズ:23FT) ヤマハ FR-23 (サイズ:23FT)
110万円 (≈7,650 USD) (≈2,285,700 LKR) (≈9,750 SGD) (≈113,100 SCR) (≈123,537,950 IDR) (≈430,050 PHP) (≈59,850 HKD) (≈303,550 TRY) (≈6,500 EUR) (≈10,334,200 KRW) (≈12,550 NZD) (≈596,150 рублей) (≈11,650 AUD) (≈117,400 MVR) (≈343,450 MUR) (≈32,150 MYR)
【船体の状況】 1992年式 ヤマハFR-23(23フィート)となります。 取材艇は、1980年代後半に発売されたヤマハの酩艇として中古艇では、 今でも人気のある艇の1つです。 当時の船体はFRPの厚みもあり必要以上に丈夫に作られていた為、重量は多少重めですが、最近の23フィート艇には無いシッカリとした造りとなっています。 この艇は、進水から約33年が経過していますので、運転席周りは年式を感じさせる状態ですが、船体は未だシッカリしていますので、年式相応の汚れや劣化などはありますが、使用するには問題ないと思います。 バウバースには個室トイレがありますので、その分右舷側が狭く感じますが、 休憩スペースや収納としては十分に確保されていますし、見た目も綺麗な状態で使用されているように思えました。 【エンジン】 スズキ 4ストロークガソリンエンジン 115馬力 X 1基(船外機) 巡航速度 約18ノット 最高速度 約22ノット 取材時に、エンジンの始動確認を行いましたが、特に異常は無いように思えました。 【運転席まわり】 計器パネルは、シンプルとなっています。 GPS魚探はHONDEX製(HE-81GPⅢ-Di)を装備しています。 【後部デッキ】 バウデッキにはウィンドラスを装備し、 アフトデッキも広くキャビン入り口のリアカバーを開くことで、 開放感のある広い空間となり、操船席からの移動が楽そうに思えました。 操船席左舷側下部にはイケスが装備されていました。 燃料タンクはアフトデッキの中央にありました。