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ヤマハ FR-21 (サイズ:21FT) ヤマハ FR-21 (サイズ:21FT)
55万円 (≈3,800 USD) (≈1,139,000 LKR) (≈4,850 SGD) (≈56,000 SCR) (≈61,592,400 IDR) (≈214,200 PHP) (≈29,850 HKD) (≈151,250 TRY) (≈3,250 EUR) (≈5,176,600 KRW) (≈6,300 NZD) (≈300,300 рублей) (≈5,800 AUD) (≈58,500 MVR) (≈170,250 MUR) (≈16,050 MYR)
今回ご紹介の艇は1992年登録のヤマハFR-21。ウェイクボード仕様にカスタマイズされています。ハル部分にオリジナルの塗装が施され、室内にはバラストのための100Lウォータータンクが2台設置されています。エンジンはスズキの4ストローク115PS。 元々は琵琶湖にあった艇を現在のオーナーさまが20年ほど前に中古で入手され、ウェイク仕様にカスタマイズし仲間と共に使用していましたが、近年は出航の回数も減り年に数回しか使わなくなったため売却のご相談がありました。 取材時は係留状態でしたので船底などの詳細は確認できていませんが、直近の船底塗装は昨年6月とのことですので、再塗装が必要なタイミングです。13〜14年ほど前にトランサムのモーターブラケット周辺を大幅に修理をされたとのことで補修後があります。また、エンジンも平成21年5月に現在のスズキ115PSに交換されたのち、3年ほど前に同型の中古品に交換されたとのことでアワメーターが正確に動いていないため使用時間不明です。チルトスイッチも操舵席のスイッチでは動きますが、エンジン本体側のスイッチは不動です。また、メーター類もスピードメータは動いておらず、燃料系も動いたり動かなかったりのようです。 なにぶん係留艇で船齢33年になりますので、全体的なコンディションはレストアベースと考えてください。普通に走ることには問題ないとのことですが、不具合箇所も多い艇ですので、ご自身で少しづつ修理が可能な方に向いています。