ご紹介の船は,平成11年式式のヤマハSF31です。こちらの船はクルージングや釣りも楽しめる大変人気の高い艇種です。キャビン内の装備や内装を備えていますので、女性やお子様が乗船されても安心し楽しめる艇となっています。また、釣りをされる方のにも使い勝手の良い艇ですので、根強い人気があるヤマハの代表的なプレジャーボートです。
　上級者には勿論の事、船が初めてと言う方にもとても操船がしやすい艇ですので,ご興味を示される方が多いのではないかと思います。

　現オーナー様は、船外や船内など色々と手を加えてきた船です。主にトローリングに使用されているようです。

快適なクルージングと多機能性を両立した人気モデル！ ヤマハの名艇「SF-31」のご案内です。 1994年新造・進水のこのモデルは、クルージング、フィッシング、マリーナスティ、とマルチに使えるボートです。 ご見学の際は、必ずオーナーさんの立会いが必要となりますので、事前にお申し出をお願い致します。 試乗をご希望される場合は、燃料代等の実費をご負担願います。 天候及び海上の状況によっては、試乗出来ない場合もありますので、ご了承ください。

１９９４年（平成６年）進水　ヤマハSF-31(GF6） 220馬力ディーゼルエンジン×２機のシャフト船　スポーツフィッシャーのご紹介です。 昨年度に知人間で譲っていただいた艇ですが、少し大きすぎたそうでお乗り換えを希望されています。 最近は乗る機会がないそうで、約3か月ほど沖には出ていないとのお話でした。 コンディション維持の為、週に1回はエンジン始動他をしています。 整備履歴としては、マリン業者さまにお任せでのメンテナンス。バッテリー2個、ターボ新品交換や内装シート張り替え等をされたそうです。 発電機に関しては、現在始動が出来ないそうです。オーナー様のお話ではジェネレーター始動用バッテリーが上がってしまっているそうで、いずれ交換する予定とのお話でした。 取材時には、エンジン始動のみの確認となっています。下見に際に試乗を含めご確認をお願い致します。

◆この艇のオーナー様は乗り換えも検討中でして、この艇の掲載をご依頼いただけました。

◆船舶検査手帳とコーションプレートで確認致しますと、この艇は平成6年に新造、進水されたヤマハSF-31です。いわゆる「セミウォークアラウンド」のようなデッキで、フロントデッキへの行き来もしやすく、ヤマハのFB付クルーザーの中では釣りやレジャーも楽しみやすい艇といえるかもしれません。全体的には船齢なりの経年劣化や小傷は見受けられますが、航行に問題があるような大きな損傷などは無いように見受けられます。

◆主な艤装としてはフロントデッキにキャスティングレール、36V仕様のミンコタ、大型の電動アンカーリール（24V、200ｍ巻）、アフトデッキには電動リール電源。FBにはGPS魚探、そしてコクピット、キャビンにはエアコン、GARMINのGPS魚探（Wi-Fi対応品）KODENのレーダーなどが艤装されています。

◆電動バウスラスターも艤装されています。

◆エンジンはヤマハ製過給機付き直列6気筒ディーゼルエンジン 型式：6TD(SX420KS。連続最大出力220PS/3,600rpm)を2基搭載しています。また、取材時のエンジンアワーメーターは左エンジンが約1,240時間、右エンジンが約1,958時間でした。

ウォークアラウンドで使い勝手の良いヤマハSF31（1997年進水）です。

ディーゼルシャフト2機掛けの為、海上係留でも問題なく、軽油ですので、漁港での給油も問題ありません。

ファミリークルージングや仲間との釣りに最適なボートです。

美艇　SF31　の委託艇の入荷です

 バウスラスター、スタンスラスター、ZIPWAKE、GARMIN　GPSMAP2カ所、HONDEX　GPS魚探2カ所、マロールオートパイロット、電動リールコンセント、油圧可倒式ﾚｰﾀﾞｰｱｰﾁ、ｳｨﾝﾄﾞｳｶﾊﾞｰ、FBｶﾊﾞｰなど艤装満載です！