ベイライナーマリン　2556シエラをご紹介いたします。 ゆったりと座れるシートレイアウト、個室トイレ、横になれるスペースも御座います。クルージング、フィッシングに最適な一艇だと思います。 船体全体としては、年相応と言った感じです。 魚探、プロッタはホンデックス　HE-81GPⅡ-Diが付属しております。 機関に関しては、アワメーターが無いのでアワー数は不明となりますが、取材時エンジン始動を致しましたが問題なく始動しました。 メンテナンスはマリーナの整備士の方にお願いしていたそうです。 現在、デッキの操船レバー（ワイヤー？）、チルトは整備が必要との事です。 操船時はフライブリッジで操縦していたそうです。 オーナー様は多忙の為、こちらの船体を購入後あまり乗船することが出来なかった模様です。

1991年（平成3年）新適登録　浜田造船（大分県姫島）　4トン漁船 検査証では全長9.90m 実長約12.00m となっており36フィートと記載させて頂きましたが、参考までにお考え下さい。　総トン数は4トンとなっており3級船での登録となっています。 小型兼用船としての漁船登録がある為、プレジャーボート登録をする方は再検査が必要になります。また漁船登録抹消原簿取得まで最大約3週間のお日にちを頂く場合があります。 現在は餌釣り（メジナ完全ふかせ釣り）で、遊漁船として稼働をしています。 また、合間に曳き縄漁などもされているそうです。 約10年ほど前に同じ港で知人間での売買にて入手。現在までは開放整備を含む重整備歴は無いそうです。 相当昔の話になりますが、以前のオーナー様が開放整備をされたとのお話を聞いたことがあるそうです。明細書等が無い為、参考までにお考え下さい。 現在は特に大きな不具合も無く稼働しており、速度に関しては通常 1200RPN/12Kn.位でお客様を乗せて航行されているそうです。 仕事柄、ガバナ全開での航行はされたことが無いそうで、最高速度は判らないとのお話でした。 取材時にはエンジン始動他の確認は出来ていません

マンD-2840LXE　最大820馬力×2基 右舷エンジン不調

オナン発電機15Kw　アワー5552時間

今回ご紹介する艇は1995年式（平成7年）浜島造船建造の39FT（11.98メートル/19トン）交通船兼作業船です。

FRP製の船体です。

現在は交通船や作業船として使用しています。船体長11.98メートルは船検証数値です。

最大搭載人員は14名です。

写真のように船内やデッキ周りがとても広く、とても使い勝手が良い構造です。

船内は入口を入ると大きなメインキャビンになります。

左舷側には操船席があります。

操船席にはコンパス、GPS(HONDEX HE-731S)、レーダー、AIS、VHF無線、オートパイロット、サーチライト、マイク、バックモニター等があります。

操船席の先に進むと階段を下りてすぐにギャレーがあります。ギャレーにはシンク、冷蔵庫、クッキングヒーターなどの装備があります。

前方にはバウルームがあります。写真の通りにしっかりとしたスペースが確保されています。手前にはトイレやシャワールームがあります。

キャビンの後方には大きなベッドルームになります。ソファ、トイレ、シャワールームがあります。

エンジンルームは配線の取り回し、また色々な艤装品の取付けなどを見る限りでは作りがしっかりしています。とても綺麗に使用されています。

本物件に搭載されているのはヤンマー社製　6KH-ET　450馬力ディーゼルエンジンが1機です。

通常のメンテナンスはしっかりと行っているそうです。

直近のメンテナンスでは2024年8月に主機、補機の消耗品交換を行っています。主機は使用時間500時間毎にオイル交換を行っています。2021年には主機、補機ともにホース部分の全交換やリモコンワイヤーの交換も行っています。

FBの計器類やリモコンは通常使用しないために現在は不動になっています。配線などは残していますので、復旧は可能です。

燃料タンク容量は2000リットル、清水タンク容量は1000リットルです。

巡航速度12ノット、最高速度17.5ノットです。

アワーメーターは3675時間（取材時）です。

発電機はヤンマー社製20Kwが搭載されています。 

BAYLINER『2556 CIERA』

往年の銘艇ベイライナー 2556 CIERA　入荷いたしました。

クルージング、釣り、海水浴、マリーナステイ等を楽しめるファミリークルーザーです。

25ftと手ごろなサイズとフライブリッジで楽々操船が可能です。

必要十分なサイズのキャビンやギャレーコンロなど装備が充実しています。


試運転した所、全開で約27ノット、巡行で20ノット程出ました。

【装備】
・ウィンドラス
・オーディオ
・個室マリントイレ
・バウベッドルーム
・ギャレー
・DC冷蔵庫（作動しているか分かりません…）

◆この艇はオーナー様がお乗り換えの為に出品をご依頼いただけました。元はディーゼルエンジンを搭載したスターンドライブ艇でしたが、令和5年に主機を船外機に換装されて、日本小型船舶検査機構の検査に合法的にパスしている個体です。

◆UF-33はウォークアラウンド・フィッシングボートで釣りがし易く、発売当時から人気艇だったと思いますが、近年ではディーゼルエンジンやスターンドライブのメンテナンスに手間とコストがかかるという点から敬遠される傾向ですが、この艇は新品の船外機に換装されてそのあたりの問題を払拭されています。

◆この艇は平成4年7月進水の個体です。

◆この船の詳細につきましてはこの後の項目に写真約150枚以上の写真と動画1点、並びに説明文を掲載していますので是非ご一読下さい。

◆主機エンジンはヤマハ製250馬力の船外機に換装されており、最高速も35ノット程度出る個体です。また、船外機も2022年製で取材時のランタイムは約51時間と少な目です。

※両サイドAXOPARの字体ステッカーは新品ございます。

１９９０年（平成２年）進水登録　ヤマハ　ＵＦ-３０（ＦＵ7－Ａ）　 ３０フィートの船体にウォークアラウンドデッキ、ボルボペンタAD41 D/P を搭載した釣りに特化したドライブ艇になります。 約１０年ほど前に購入し近場での釣りに使ってきています。直近では約２週間前に釣行に行かれたそうです。 所有してから現在まで重整備歴は無く、保管するマリーナでのお任せメンテナンスをしてきたそうです。 オーナー様のお話では、ボルボ４１は定格で3250rpm ですが、約2800rpM/20Kn.　位しか回らず、恐らくタービン周りの整備が必要とのお話です。 近場での釣りのみなので、さほど気にしてはいないそうですが何かしらの問題はあると思います。 取材時には陸上保管中の為、エンジン始動他の確認が出来ていません。 宮崎県中部にて保管中。別途、専用の敷地内移動用の船台も御座います。

 浦田造船 UR66 C18×2基 　　沿海区域　　
KOHLER発電機15kw×2基  （R3.9 左舷新品乗せ換え940時間・右舷2270時間）

エンジンは2018年　フルオーバーホール
　　　　　2024年12月　フルオーバーホール済（明細有）

アワーメーター　　　左舷1602時間　　右舷1597時間

最高速度45kt前後・巡航速度30～36kt前後

衛星TV、衛星電話、冷蔵庫、冷凍庫、アンチローリングジャイロ、エアコン、舵リモコン、バウスラスター、スタンスラスター、２ステーション、オートパイロット、デッキライト、フルノ運転席４画面、アフトステーション２画面、ロッドホルダー、ソナー、フラップ他

• 希少なトップランEZシリーズの入庫です。
  日立電動マリントイレも装備しており
  エンジンアワーも少なく非常に綺麗な１艇です。