YAMAHA U-23 中古艇情報

目を引くかっこいいブラックハル！手頃なサイズで操作性抜群！

昭和６２年（１９８７年）　進水　ヤマハ　Ｕ－２３ まず何と言ってもブラックハルが特徴的でかっこいい船です。 全体的に黒で塗られているよりも喫水面上部に白のラインが引かれ、より一層スタイリッシュさを増しています。 さらにダークカラーのオーニングが全体の印象を引き締めています。 最近のスーパーカーやスポーツカーもこのようなデザインが取り込まれ、ルーフを黒くして車体を低く見せたり、ボディ下部にラインをいれてアクセントをつけています。 写真に写っている周りの船と比べてもかなり違った印象だと思います。 年式は、船舶検査手帳には明記されておりませんが小型船舶機構に問い合わせたところ予備検査の年月が昭和６２年で、進水年月も昭和６２年なのでおそらく昭和６２年に製造されたものだろうとのことでした。 約３２年前に製造された船ですが、ハルの塗装面やデッキも奇麗なので船齢を感じることはないと思います。 また、現オーナー様が２年前に購入されたときにセンターコンソールを４０ｃｍほど前方に移設されたので、操船しながらの釣りもゆったりと余裕をもって行うことができるようになりました。 バウデッキ部分も広さは確保されていますので、集魚灯のポールを取り外せば今流行りの湾内でのボートシーバスゲームなどキャスティングの釣りも充分に楽しめると思います。 エンジン ヤマハ発動機　６Ｈ３　70馬力 巡航速度　　　１８ノット 最高速度　　　２４ノット 燃料タンク　　約１０００Ｌ メンテナンスは半年ごとに行われているそうで、直近では２０１８年１０月に船底塗装とギアオイル交換をされたそうです。 やはり半年ごとにメンテナンスをされているのでエンジンの不具合は全くなく、調子も抜群に良いそうです。 今回は乗り換えでの掲載です。 乗船する前に釣ってやるぞ！と更にやる気を盛り立ててくれるようなかっこいいデザインの船です。 小回りも利く手頃で人気のサイズの船でクールに大物を仕留めてみてはいかがでしょうか？