YAMAHA 24 SIESTA 中古艇情報

【船体の状況】 ２００７年式　初回登録　２００９年のヤマハ２４シエスタ　　（２４フィート）となります。 取材艇は、FC-２４をフルモデルチェンジし、ゆとりある居住空間と新船型による高次元の走行性能を両立した新世代のクルーザーと呼べる艇です。 取材艇は、キャビンとアフトデッキに一体感を持たせたフルオープンスライドドアーを採用しています。 初回登録から約１１年が経過していますので、小さな傷はありますが大きな傷も無く綺麗な艇でした。 その他には特に傷も有りませんでしたし、綺麗に乗られていると思います。 ロッドホルダーやフェンダー・室内用カーテンが装備されていました。 バウデッキには、アンカーマンが装備されています。 キャビンの天井上にソーラーパネルも装備されています。 【エンジン】 ヤマハ　４ストローク　ガソリンエンジン　１５０馬力を搭載しています。 使用時間　５０４．６時間で、不具合もありません。 巡航速度　約２４ノット　　最高速度　　約３０ノット 取材時は、特に不具合も無くエンジン本体も意外に綺麗な状態でした。 【船内程度】 キャビン左舷に大きくゆったりとしたシートを装備し、バウバースまで繋がっています。 右舷側には操船席とその後ろには小さいですがシンクを装備されています。 シートは新艇から１８年の経過を思わせるように、経年劣化はありますが運転席の破れ以外は新艇当時のものとなっています。 運転席のシートに破れがありますので、次のオーナーさんが張り替えることをお勧めします。 それ以外は特に気になるような汚れやシミも無く綺麗に使用されています。 運転席の前には、電動個室マリントイレが装備され、ご家族または女性の同乗者が居るときには、大変便利なものです。 左舷のシートから繋がるバウバースは大人２人が横になるスペースがあります。 バウバースの通路にオーナーさん自作の台座を入れることで、バウバースが広くなり休憩も取りやすくなります。 【運転席まわり】 視界の良い運転席で、パネルにＧＰＳ魚探とレーダーを装備、高い位置にありますので確認し易くとても機能的です。 計器関係はすべてその下に装備されています。 【後部デッキ】 ゆったりとした感じのするアフトデッキとなっています。 キャビンとの一体感のあるスペースからくる、広さのせいだと思います。 アフトデッキの広さ　縦　１．５８ｍ　　横幅　２．１８ｍ　エンジン部分を含みません。 イケス・ロッドホルダーを装備しています。 陸電装置も装備しています。 法定備品　：　完備しています。 艇の使用状況　：　　釣りに使用されていたようです。 出品理由　　：　乗り換えのため、今回の出品となりました。 この艇は、福井県内のマリーナに陸上保管しています。 ご見学の際は、必ずオーナーさんの立会いが必要となりますので、事前に必ず お申し出をお願い致します。 試乗をご希望される場合は、上下架費用および燃料代実費をご負担願います。 天候及び海上の状況によっては、試乗出来ない場合もありますので、ご了承ください。