YAMAHA DFR-36FB 中古艇情報

【船体の状況】 ２０２１年式　ヤマハ　DFR－３６FB　Ｃパッケージ　（３６フィート）のウォークアラウンド艇となります。 新艇から約１年半の中古艇です、特に大きな傷や凹みも無く新艇同様の中古艇です。 この艇は、ＦＢ（フライングブリッジ）を備えたＣパッケージ艇となります。 ＧＰＳ魚探・レーダー・ＦＢオーニング・デッキオーニングも装備されていますので、今すぐにでも釣りに出ることが可能です。 ＦＢとキャビンおよびアフトステーションの３ステーションで操船が可能です。 この艇は、バウとスターンにスラスターを装備していますので、離着桟を容易にしてくれると思います。　もちろん充電式マリンエアコンも装備しています。 【エンジン】 ボルボ　Ｄ８－５５０　ディーゼルエンジン　　５５０馬力（船検馬力）　船内機１基　搭載 使用時間　　　６２２　時間 特に不具合はありません。 今も使用されることがありますので、多少の使用時間が増える可能性があります。 【船内程度】 キャビンに入ると左舷側にＬ型のソファーが装備されています、取材当日はソファーとなっていましたが、ソファーの座席の一部を外すことで中央にテーブルを備えた形にする事も出来ます。 右舷側にはドアーのすぐそばに冷蔵庫を装備しています、その先にもソファーがありますが、取材時にはシートを外し収納がありました。 外したシートはバウバースにありました。 マリンエアコンを装備しています。 右舷の操船席とその先に個室の電動マリントイレを装備しています。 左舷には、ギャレーシンクを装備しています。 バウバースは、広くゆったりとしたスペースとなっています。 中央にテーブルを装備し、その周りにソファーを配置し食事や仮眠も十分にとることが出来ます。 【フライングブリッジ】 コンパクトに纏められたＦＢの操船席となっています。 キャプテンシートとナビシートの２シートが装備されています。 GPS魚探やレーダーなどの各種スイッチとメーターを装備したパネルとなっています。 レーダーアーチとオーニングが装備されています。 【操船席まわり】 ロアステーションもコンパクトに纏められた操船席パネルとなっています。 ハンドルの左側にスラスターのスイッチがあり、右側に各種メーターが装備されています。 パネル上部にGPS魚探とレーダーが装備されています。 【デッキまわり】 アフトデッキは広くゆったりとしたスペースにキャビン入口ドアーの右側にアフトステーションを装備しドアー横にＧＰＳ魚探モニターも装備、左舷側にデッキシンクや陸電装置を装備、デッキウォッシャーや電動リール用コンセント（６ヶ所）も装備しています。 イケスはデッキ中央に装備されています。