YOSHIKAI SHIPYARD 44 日本の中古Motor Boats販売

【船体の状況】 ２０２４年　吉海造船所４４フィートとなります。 今回の取材艇は、新艇からまだ１～２ヶ月しか経過していませんので、とても綺麗に使用されており、船体は勿論キャビンもエンジンルーム綺麗な状態に思えました。 バウスラスターおよびスタンスラスターも装備していますので、離着岸時の操船も随分楽になると思います。 【エンジン】 ヤンマー６HYS-WET 　ディーゼルエンジン　６１２馬力　１基搭載 巡航速度　約３０ノット　　最高速度　　約３８ノット 使用時間　　　２４．３時間　　　 エンジンの調子も良く、また現在も使用されています。 使用時間は多少増える可能性もありますので、ご了承ください。 ノーザンライトの発電機９KWも装備されています。 【船内程度】 キャビン入り口は右舷側にあり、キャビン入り口バウ側に操船席のシートが、これから固定されるそうです。 その左舷側には１人用シートが装備されており、取材時には、まだ固定されていない操船席シートが置かれていました。 アフト側にも、大人２人くらいが座れそうなシートとテーブルが装備されていました。 その右舷側には、ギャレーが装備されており、ギャレーシンクや電磁プレート、冷蔵庫が装備されていました。 操船席左舷側に下り階段があり、階段を下りた右舷側には個室の電動マリントイレが装備されていました。 バウ側の扉の先にはバウバースがあり、大人２人くらいなら、横になることが出来そうな スペースがありました。 取材時には、装備されていなかった家庭用エアコンもキャビン内アフト側に装備される予定だそうです。 【操船席まわり】 操船席前面パネルの中央にはFURUNO製NAVnetが装備されており、 パネル中央にステアリングハンドルがあり、その右舷側には、マロールのオートパイロットが装備されており、バウスラスターやスタンスラスターの操作スティックも装備されていました。 【後部デッキ】 アフトデッキには、取材時には装備されていなかった、 電動リールの電源やイケス、デッキウォッシャーがこれから装備されるそうです。 電動リール用コンセントは、全部で８ヶ所装備される予定です。 キャビンアフト側にはデッキシンクが備えられていました。