ヤマハ発動機　㈱　SC-950をご紹介いたします。 各所、非常に良く整備され、大切にされてきた船体だと感じました。 エンジンアワーメータは御座いますが、エンジン換装をされていますので参考程度かと思います。 船体のアワーメータも御座いました。 オーナ様より整備記録、一部情報を頂きましたので掲載いたします。 【整備記録】 ①1F.2Fヘルムポンプマロールに取替 ②舵用油圧シリンダー取替 ③海水ポンプ２機シール取替 ④オルタネーター２機取替（80A） ⑤オートパイロット操作部取替（APZ200） ➅電動トイレ取替 ⑦バッテリー取替 ⑧左舷ドライブホースコネクション取替 ⑨ドライブリターンバルブ取替 ⑩ステアリングフォークVリングシール取替 ⑪2025年３月メンテナンス 　☆エンジンオイル、エレメント、燃料フィルター、 　☆油水分離機フィルター、エアクリーナー、パワステオイル 　2024年メンテナンス 　☆ドライブ塗装、ドライブオイル ⑫その他の整備記録 　☆燃料タンク内清掃、ボートカバー、フロントガラスカバー製作 ⑬ビルジポンプ、プレッシャーポンプ、電動トイレ等、全てのポンプは 　正常に動きます。 記載しきれない程の追加機器、整備情報が有ると思われますので、見学試乗をお勧め致します。 取材時、一発エンジン動。動画も御座います様、現在すこぶる調子は良さそうです。 中古と言う特性上、契約時は現物有姿での販売引き渡しとなりますので、現物確認等をお願い致します。   契約時、私物、釣り具等は取り外します。 法定備品　：　一部完備しています。   艇の使用状況　：　フィッシング、レジャーにて使用していました。   ご見学の際は、必ずオーナー様の立会いが必要となりますので、事前に必ずお申し出をお願い致します。   試乗をご希望される場合は、試乗費用、燃料代実費、搬送費用等をご負担願います。 

２０１１年（平成２３年）９月　国内新造進水登録のヤマハ　Ｓ－Ｑｕａｌｏ（エスクワロ）です。 オーナーさんがキレイに使っていますので、全体的にかなりキレイな印象を受けます。 こちらの艇は、実質２オーナー艇なのですが、１０年以上前にほとんど使われていなかった新古艇のような状態の現艇を現オーナーさんが購入し、毎年１００時間程度コンスタントに乗り続け、今に至るそうです。 室内も保管時は日焼け防止のカーテンを付けているそうで、使用感も少なく、非常にキレイです。 またエンジンも使用後に毎回真水でのエンジン洗浄を行っているそうです。 係留状態ですので、船底周りの状態は未確認ですが、昨年（２０２４年）の１０月に上架して定期メンテナンスを行っておりますので、問題は無いと思います。 昨年１０月のメンテナンスで行ったのは以下の通りです。 〇エンジンオイル及びオイルフィルター交換 〇アノード交換（エンジンジンク・ブラケットジンク・スラスタージンク） 〇プロペラ脱着　各部グリスアップ 〇燃料フィルター交換 〇ギヤオイル交換 〇インペラ交換 〇スパークプラグ交換 〇サーモスタット交換 〇トリムシリンダー　オイル漏れ修理 上記の全ての整備で約２４万円ほど掛かっているようです。

ご紹介する艇は1992年式（平成4年式）のマリンプロジェクトのプリンセス410　（41フィート）です。

プリンセス410はイタリアを代表する艇です。

スタイリッシュなフォルムに加え、豪華な内装はとても評価の高いサロンクルーザーです。また走行に関しても、一クラス上のクルージングが楽しめると言われる、大変人気の高い艇です。現オーナー様もクルージングなどに使用されているそうです。

ハルやデッキ周りなどは年式を感じられないようなメンテナンスがされています。

2019年にハル塗装を行っています。

アフトデッキにはデッキシャワー、海水ウォッシュダウン、デッキライト、陸電設備、スイミングステップ、スイムラダーなどの装備があります。

エンジンはボルボペンタ社製TAMD63　270馬力（最大370馬力）ディーゼルエンジンが2機のシャフト艇です。メンテナンスがしっかり行われている為、とても綺麗なエンジンです。

発電機はONAN社製の8KWが搭載されています。

主機使用時間は故障してしまいわかりませんが、大体650～700時間だそうです。発電機のアワーメーターは2037時間です。

巡航速度20ノット、最高速度26ノットです。燃料タンク容量は600リットル×2個の1200リットル、清水タンク容量は600リットルです。

ハイクラス艇をお探しの方やサイズアップで船をお探しの方はとてもご興味を持たれるのではないかと思います。

オーナー様、お買い替えのための出品となりました。次期オーナー様にも大切に乗って頂ければ嬉しいとオーナー様のご希望です。

この艇は東京都江東区に水上係留保管しています。

※取材時は係留保管状態での取材でした。ボートネットワークスでは船底の確認、エンジン始動や走行状態の確認等は一切行っておりません。ご見学の際にはご試乗頂き、全ての事項をご確認の上、ご購入をお決め頂きますようお願い致します。

2024年7月定期メンテナンス ・船底塗装 ・アノード ・エンジンオイル ・エレメント交換 2023年7月 ・上記定期メンテナンス ・インペラ交換 6年前の購入時に50万円かけてエンジンオーバーホールしてます 主にピストンやクラッチ関係をしました 現在も普通に使用してますが、シリンダー部分から若干のオイル滲みあります。

エンジン（ヤンマー4JH-HTZ最大70馬力）

ヤマハ「DFR-29」シャフト艇

マリーナ保管の美艇です。

エンジン使用時間は、わずか528時間です。

バウスラスター、セカンドステーション、電子スロットル、マリントイレ、スパンカー、電動リール電源 他、装備されています。

スズキ DF200

ヤマハ製トローリングボートのPC35です。

年式は古いのですが、整備はしっかりしています。

昨年度、左舷側ターボチャージャー等を交換整備しています。

格安での販売となりますので、トローリングの入門艇としていかがでしょうか。

油圧ハンドル ヤマハF70

1991年（平成３年）初年度登録の日産、サンキャットです。 オーナー様、シーズン中は月に２、3回、冬場は月1回程度乗って釣りに出ていらっしゃるようで、取材時確認させて頂いたところ、エンジンも一発始動で調子は良さそうでした。ただ乗る頻度は少なくなってきたので、キレイなうちにお譲りしたいとの事で今回取材させていただきました。 年代相応の経年劣化等はありますが、船体の大きな損傷やキズは見受けられませんでしたし、デッキの浮き等もなさそうです。 キャビン内もキレイにされてました。壁や天井のシミ、カビ、黄ばみ等はほとんど無く、あえて言うならシートの黄ばみが少しある程度です。キャビンの窓にヒビがあるようですが、邪魔にならない位置なので運転に支障はありません。 マリントイレもキレイなのですが、残念ながら令和３年頃からモーターが作動しないようです。電気関係だと思われます。 あと、時々、タコメーターが動かなくなる時があるそうです。アワメーターの動きもちょっと悪いようなので、そこの調整は必要かと思います。 自作のオーニングもキレイでした、ちょっとしたシートの破れがありましたが、上から補修材を貼るだけでなおせそうです。 雨天での釣りはここで楽しめそうです。 バウの天窓の留め具が割れてるので、開閉はできますがロックはかかりませんとのことです。 このような艇はサイズの割にはキャビン内が広くなってるようで、キャビン内の机も大きく、キャビンでの居住性は良さそうです。 実際に見学・試乗をしていただき、その時に艇の癖や注意点、状態を詳しく聞いてみてください。 整備記録 令和3年頃エンジンからスロットル等へ繋がるケーブル等を交換 令和6年10月オイル交換、船底塗装、アノード交換、LED航海灯交換

ヤマハ製

YDX27　三気筒　ディーゼル　ハイチルトドライブ

ウォークアラウンドで釣りや作業船に最適です。

1993年（平成5年）進水

進水から30年以上経過しておりますが

エンジンも比較的綺麗で　使用時間も少なめのようです。

デッキはフラットでブルワークも低く　魚の取り込みや

バケツで海水を汲む際にとてもやり易いです。

波穏やかな湾内での釣りに最適です。

世界初ジャイロ搭載艇