YAMAHA FISHING VESSEL 中古艇情報

購入後直ぐに使用できます。

艇の紹介：この取材艇は、１９９４年新造進水艇のヤマハ　漁船　G５K　実長８．４３ｍとなります。 進水から、２７年程経過しておりますが経年を感じないほどの状態を保たれておられます。 取材艇の外観：海上係留された取材艇は、外見上は経年使用による擦れや傷は見受けられましたが使用に関しては何ら問題の無い程度です。 船底も少し覗いてみましたが少量の付着物は見かけましたが、気になるほどではなさそうです。 エンジン：三菱重工業　M6H－M３５　　１０５馬力／２９００ｒｐｍエンジン（船内機）を１基搭載されておられます。 現在のアワーメーターは７８１７時間を指しておりました。現オーナー様にお聞きした所、前オーナー様の時からこのエンジンを積み替えられていたそうです。 オーナー様自身で各修理等が出来るそうで、各所を手入れされておられます。 名義変更されれば直ぐに乗り出せる状態です。 船内の程度：バウデッキは比較的広く、デッキに付いてはフラットで躓かない状態であるため安心して前後を行き来出来ます。 床面もぶわぶわ感も無くイケスカバー等も欠け等も見受けられませんでした。 デッキセンター部には収納スペースもあり重宝しそうです。 同時にイケスも同スペースを確保されています。右舷前部にはウインドラスも装備されておられます。 アフトデッキは、バウデッキ程広くは無いもののそれなりのスペースは確保されています。 デッキ周りのブルワークの高さもあり作業もし易そうです。 最後部には、ぺら確認窓も備えています。 収納スペースも確保させております。キャビン側には燃料タンク１００Lが装備されています。 　 　 運転席周りは、ブリッジにしっかりしたフレームが取り付けられており、キャビンを加工用にクリアなアクリル板を備えておられます。 経年使用によるアクリル部分の細かいヒビ状の紋様は見受けました。 オーニングフレームもしっかりしておりテントも破れ等もなく良好そうです。 キャビン内も程よいスペースに計器類が配されておりGPSも左舷側に配されておられます。 左舷側から前方室にドアを開け敷板部は物置等の空間として使用出来ます。 敷板を捲れば下部は、エンジンルームとなります。