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SSボート製作所 SSボート製作所 SS51フィート
16,500,000 JPY (≈1,753,650 MVR) (≈113,850 USD) (≈488,550 MYR) (≈33,987,100 LKR) (≈147,550 SGD) (≈6,295,100 PHP) (≈1,611,300 SCR) (≈884,450 HKD) (≈4,405,700 TRY) (≈1,878,168,600 IDR) (≈5,199,750 MUR) (≈100,950 EUR) (≈159,209,950 KRW) (≈177,250 AUD) (≈192,500 NZD) (≈9,522,750 рублей)
- Registration Year : 1989
- Size (ft) : 75
- Engine Type : INBOARD
- Engine Type : INBOARD
- Fuel Type : DIESEL
- Engine Brand : KOMATSU
- Engine Model : 6M140A-3
- Horsepower (Hp) : 636
- Total Engines : 1
- Condition : Engine(s) can start
- Beam (m) : 3.25
- Material Hull : FRP
外観
全面塗装及びガンネルも交換し、リメイクされていますので年式の割には見栄えがいいです。 瀬渡し船として使用していますので、FRPのカケや余計なビス穴などが少なめです。 前からの乗り降りがしやすいようにバウデッキを張り出して造ってあります。 先端から後ろまでの実長は17.35mありました。
フロントデッキ/サイドデッキ
ワイドなデッキ。ここも塗装がされてます。ハンドレールはガッチリセットされています。 サイドデッキ幅は54センチ、縦が48センチ位です。 ノンスリップの摩耗は年式相応にあります。イケスは使用可能です。
ロングブリッジ
以前は回転窓だったそうですが、割れてしまい水が入り込んだので作り替えられました。どうせならとフロント部分を増設して広くされ、ワイパーも新品。リメイク塗装されたそうです。 この増設工事とコックピットのリメイクだけで300万円を超えたそうです。 ブルーのタキストロンも貼ったばかりですので見栄えがいいです。ブリッジの上には釣り具等が置けるスペースとなってます。
コックピット
コックピットパネルも作り替えられてます。 9800時間でメーターを新品交換されました。現在のアワメーターは1176時間ですから、エンジンのトータル使用時間は11000時間位だそうです。 GPS、魚探は古いですが使用可能です。レーダーは開局してますので承継できます。 スライドドアは左舷と後ろにも付いてます。
キャビン1 ブリッジ前からアクセスできます
フライブリッジ
シンプルな作りです。ここでの操船は可能です。
アフトデッキ/キャビン2
ロングなブリッジだけに後ろデッキは狭いです。後ろの扉からキャビン2にアクセスできます。 家庭用エアコンがありますので快適空間です。 床の畳敷きをめくったら下には舵シリンダーと点検口があります。舵シリンダーは交換した経験がありますので綺麗です。
コマツ6M140A-3 最大770馬力 機関換装経験あり
コマツ6M140A-3←スペック表クリック。 十数年前にアワー1000時間の中古エンジンに換装された2代目のエンジンです。 メーターは9800時間で新品交換されてます。現在のアワメーターは1176時間ですから、トータルの使用時間は11000時間位だそうです。 年に2回オイルとフィルターを交換されますが、その間にオイルを付きたしたことはないので、オイル喰いはほとんどないとのことです。 20人乗って1500回転で21ノット。1550回転でしたら23ノットで走行可能だそうです。 嬉しいのが燃費。1時間35~40リッター程度だそうです。